ここ数日、寒さが身にしみます・・・。
もう、冬ですねぇ・・・。
ところで房総半島はほとんど紅葉しないらしいです。
千葉で最も高い山でも、500メートル級とのことで、
これは全国の都道府県で最も低いんだそうです。
紅葉は確か、一日の気温差が15度だとか、そんな気象条件が必要で、
房総半島は温暖なので、きっとそれを満たしていないのでしょう。。。
そういえばお隣の匝瑳市、旧八日市場市は、
古くから「植木の町」として栄え、買い物の帰りなどに通る道には、
植木屋さんや造園業の店?庭?が、たくさんあります。
しかし、目に入るのは松などの針葉樹やキャラなど常緑樹ばかりで、
もみじやブナなどの広葉樹はあまり無いようです。
きっとこのへんでは色が変わらないから、鑑賞する魅力があまりなく、
需要が少ない、ということなのかもしれません。
桜くらいでしょうか、広葉樹でも多く見られるのは・・・。
赤や黄色の、色とりどりの木々を見ながら、
去り行く秋を感じるのが今までは当たり前のことでしたが、
いくら温暖な気候とはいえ、紅葉を見ぬままでは、
あっという間に冬が来るようで、ちょっと、物足りない気もします。
そう思っていたら、見事な色のイチョウの木を見ました。
これは、忘年会の帰りの朝に撮りました。
なんとなく、ほっとしましたが(笑)、
空がとても寒そうです・・・。
実際、ものすごく寒かったのは言うまでもありません・・・(苦笑)
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